【バレー】SAGA久光・栄絵里香「海外からもSAGA久光を応援したいと思ってもらえるようなゲームをしたい」 ALAS Pilipinas Invitationals前日会見
バレーボールSV女子のSAGA久光スプリングスは9月7日・8日フィリピンで開催される「ALAS Pilipinas Invitationals」に出場する。この大会はFIVBバレーボール男子世界選手権2025フィリピン大会の開催1年前カウントダウンウィークに開催され、プレ大会に位置づけられている。 SAGA久光スプリングスはフィリピン女子代表と対戦する。大会を前に前日記者会見が実施され、SAGA久光からは、酒井新悟監督、栄絵里香、長岡望悠の3名が出席した。 出席者のコメントは、以下の通り。 ●酒井新悟監督 このような大会にお招きいただきありがとうございます。 私たちは現在、10月から日本で開幕する大同生命SV.LEAGUEに向けて強化を図っています。 この大会は来年フィリピンで開催される世界大会のプレシーズンマッチということで、多くのバレーボールファンの皆さんに喜んでいただけるような試合がしたい。 ●栄絵里香選手 今回、このような試合に招待していただき、光栄に思います。私たちも楽しみに来ました。 フィリピンではバレーボール熱が高いと聞きました。 私たちの試合を観て、もっとフィリピンのバレーボール熱が上がり、日本のバレーを知っていただき、海外からもSAGA久光を応援したいと思ってもらえるようなゲームをしたいと思います。 ●長岡望悠選手 私自身、フィリピンのファンの前でプレーをするのは久しぶりなので楽しみにしています。フィリピン代表の皆さんとの試合が楽しみです。
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