中島啓太は5位、星野陸也は21位に後退 年間王者へマキロイは上位をキープ
<DPワールド・ツアー選手権 2日目◇15日◇ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC(アラブ首長国連邦)◇7706ヤード・パー72> すごいギャラリー… 松山英樹のフォトを現地からお届け!【写真】 前週終了時点の年間ポイントランキング上位50人のみが出場する、DPワールド(欧州)ツアー最終戦は第2ラウンドが終了した。 中島啓太が4バーディ・1ボギーで連日の「69」をマーク。首位と3打差のトータル6アンダー・5位タイと上位をキープしている。初日を中島と同様、4位タイで終えた星野陸也は、3バーディ・4ボギーの「73」とスコアを落とし、トータル2アンダー・21位タイに後退した。 首位は、ノーボギーで7つのバーディを量産したアントワヌ・ロズネル(フランス)。「65」のビッグスコアでトータル9アンダーまで伸ばし、11位からリーダーボードを駆け上がった。 1打差2位タイには、“年間王者”に向けて現在のポイントランキング1位のローリー・マキロイ(4997.66pt、北アイルランド)とタイレル・ハットン(イングランド)が続いた。同ランキング2位につけるスリストン・ローレンス(南アフリカ)は34位タイとしている。