ルイ王子の持っている絵本は155万円! 知る人ぞ知る、イギリス王室メンバーのエピソード集
ウィリアム皇太子には偽名があった
ウィリアム皇太子は大学生時代、好奇の目から自分を守るために偽名として“スティーブ”と名乗っていたとか。キャサリン妃と交際をスタートした後も、外出する際には別の身元を使用していたそう。 写真/最近はひげを生やし中のウィリアム皇太子。“スティーブ”に寄せてる?
『Catherine, The Princess of Wales』の著者ロバート・ジョブソンは「彼らは時々、スミス夫妻という名前を使ってホテルにチェックインしていたが、間違いなく誰も騙されませんでした」と語っている。 写真/スミス夫妻こと、英ウェールズ皇太子&皇太子妃。ともに長身で目立つため、騙される人は皆無。
エリザベス女王、迷子のお年寄りに間違われる
ウィリアム皇太子が偽名を使ってもバレバレだった一方、国の紙幣や硬貨にその顔が刻印されながらも、身バレしなかったロイヤルも。 1991年のロイヤル・ウィンザー・ホースショーの際、故エリザベス女王は入場しようとしたところ警備員に止められたことがあった。女王は取り乱すことなく「確認していただければ、入場を許可していただけると思います」と返答したというが、この警備員は彼女を「迷子のお年寄り」だと思っていたそう(!)