楽天・辰己涼介、またもや見る者の度肝を抜く! ゴールデン・グラブ賞授賞式、顔まで全身ゴールドのいでたちで登場
プロ野球で守備の名手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が28日、東京都内で行われた。楽天からは4年連続でパ・リーグ外野手部門に選ばれた辰己涼介外野手と二塁手部門で選ばれた小深田大翔内野手が出席。辰己がまたしても会場や関係者の度肝を抜く姿で登場した。 ◆辰己涼介、会場仰天の「切り裂きジャック」姿【写真】 26日の「NPBアワーズ」でも、ちょんまげのかつらと裃(かみしも)をつけた侍や英国の殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」、将軍に扮した甲冑(かっちゅう)姿で会場を沸かせたが、この日は上下ゴールドの衣装に加えて、髪の毛と顔も金色に塗るという仰天のいでたち。一昨年の金色のジャケットに続くゴールド仕様は胸のちょうネクタイも金色を使うというこだわりで、ゴールデン・グラブ賞の受賞に花を添えた。
中日スポーツ