【大阪・関西万博】国内パビリオンでワクワク未来を体感! エンタメも食も、美も健康も あっと(アート)驚く!五感の体験
いのち動的平衡館/福岡伸一さん(生物学者、青山学院大教授) 生物の循環を表す「動的平衡」を体感できるパビリオン。自分のいのちが粒子化され、悠久の生命進化史の流れに参加。生きること・死ぬことの意味と希望を再発見する体験ができる。
いのちの未来/石黒浩さん(大阪大教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長) 人間とアンドロイドの関係が未来社会でどうなっていくかを見せ、人間と科学技術の融合によって「いのち」の可能性が広がる将来が体感できる。
Dialogue Theater ─いのちのあかし─/河瀨直美さん(映画作家) 奈良と京都の廃校を譲り受けた建物を活用。パビリオン内は見知らぬ人同士の「対話」を通じて、世界の至るところにある「分断」の原因を明らかにし、解決を試みる実験場。
Better Co-Being/宮田裕章さん(慶応大教授) 天井も壁もない建物で、静けさの森に一体化するイメージのオープンなパビリオン。自然の中に溶け込んだ装置が、霧や雨、光によって虹などのアートを演出する。
いのちめぐる冒険/河森正治さん(アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエーター) 「マクロス」シリーズの監督・メカデザイナーがプロデュース。先端技術を活用して海洋、大地、そして宇宙のつながりを「リアル」と「イマーシブ(没入感)」で体感できる。
13の民間パビリオン
NTT Pavilion “Natural”/日本電信電話 大容量・低遅延・低消費電力の次世代インフラIOWNなど最先端技術を展示。遠くの人やものと空間や感覚を共有できる体験も。
電力館 可能性のタマゴたち/電気事業連合会 電力の未来社会を描くパビリオンで、エネルギーに関する〝可能性のタマゴ〟を数多く体験できる。
住友館/住友EXPO2025推進委員会 森の中でさまざまな〝いのちの物語〟に出会うインタラクティブな体験や、来場者が参加できる「植林体験」を通じて環境問題への関心を養う。