丸ごとレンチンするだけ!肉厚でみずみずしい甘さの淡路島の玉ねぎに「玉ねぎ、来てます!」と松岡修造が驚愕!
玉ねぎが1玉あれば極旨レシピが無限大!松岡修造さんが淡路島の玉ねぎを使ったシンプルな料理のおいしさを全身で表現しました。 【写真】丸ごとレンチンで感動のおいしさ!淡路島の玉ねぎ料理の写真を見る 日本を代表する玉ねぎの産地・兵庫県淡路島を訪れた松岡さんは、「ナカヒラファーム」の中平有里さんに簡単なのに絶品な玉ねぎ料理を教えてもらうことに。
「シンプルなんだけど、すごい深い」淡路島の玉ねぎの実力に感動
まずは、玉ねぎに切れ込みを入れていきます。切り離さずに8等分に包丁を入れ、そのままお皿にのせてラップをかけて電子レンジ(600W)で6分間調理します。 調理を待つ間、中平さんは淡路島の玉ねぎの魅力を解説。海に囲まれて温暖な気候とミネラルが多い淡路島の土壌は玉ねぎの栽培にぴったり。淡路島の玉ねぎは辛みも少なく、甘くて柔らかいのが特徴だと教えてくれました。 チン!という音を合図に、レンジから取り出された玉ねぎに、「何もしていないのにおいしそう!」と松岡さんの期待も高まります。 花のように開いた玉ねぎにポン酢を回しかけ、スライスレモン、バターをのせたら「チンするオニオン」の完成です。 ひと口食べた途端に、「この味、素晴らしいですね」と声を上げた松岡さん。なぜか後ずさりをして「甘みもそうなんだけれど、歯ごたえですかね?おいしい!」と、両手を広げて全身で玉ねぎのおいしさを表現します。 「シンプルなんだけど、すごい深い」と絶賛する松岡さんに、「玉ねぎは主役級の料理にもなり、副菜にもなる」と、中平さん。さらに「チンするオニオン」にベーコンを加えたスープや、豚バラで巻いたガッツリ味のレシピの提案をしてくれました。 シンプルだからこそ素材の味をダイレクトに堪能できる「チンするオニオン」を、松岡さんは「玉ねぎ、来てます!」と幸せそうに味わい続けました。 (『くいしん坊!万才』8月25日放送分より)
めざましmedia編集部