〔東京株式〕反発=値頃感で買い(22日前場)☆差替
(前引け)【プライム】日経平均株価は前週の急激な下落を受け値頃感から幅広い銘柄に買いが入り、反発した。半導体関連銘柄の下げが激しく一時マイナス圏となったものの盛り返した。日経平均の午前の終値は前営業日比266円62銭高の3万7334円97銭。東証株価指数(TOPIX)は34.52ポイント高の2660.84。 90%の銘柄が値上がりし、9%が値下がりした。出来高は8億7879万株、売買代金は2兆2448億円。 業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、海運業、空運業が上昇。鉱業は下落した。 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億7878万株。 【グロース】グロース250とグロースCoreも値上がりした。 (10時05分)日経平均株価は一時前営業日比400円超まで上昇したものの、半導体関連株などが足かせとなり値を消している。東証プライム市場では9割近くの銘柄が値上がりしているが、日経平均への寄与度が大きい東エレク <8035> やレーザーテック <6920> が大幅に下落している。 (寄り付き)日経平均株価は反発して始まった。前週末の大幅下落を受け、値頃感から買いが入っている。始値は前営業日比172円58銭高の3万7240円93銭。