ＤｅＮＡ ドラフト１位・度会が痛恨の落球 適時失策に顔をしかめ悔しさにじませる 打球が風にあおられ
「ＤｅＮＡ－ヤクルト」（８日、横浜スタジアム） ＤｅＮＡのドラフト１位・度会隆輝外野手が痛恨の“落球”で適時失策を犯してしまった。 【写真】ルーキー痛恨 グラブからボールがポロリぽろりとこぼれ落ちる瞬間 ２－４で迎えた六回１死満塁の場面。北村拓が右翼線へフライを打ち上げた。右翼・度会はタッチアップに備えてやや後ろから助走をつけて捕球しにいこうとしたが、打球が風にあおられて地面にポトリ。記録は犠飛失策となり致命的な５点目がスコアボードに刻まれた。 直後、度会は表情をしかめて悔しさをにじませた。チームにとっても本人にとって痛いプレーとなった。
