【パネライ】の新作ウオッチは豪華なゴールドケースの裏側から迫力満点のムーブメントが見える!
パネライ自社製のキャリバーP.4100
この時計の心臓部を担うのは、パネライの自社製となる自動巻きムーブメント、キャリバーP.4100。3日間のパワーリザーブを備え、オフセンター配置のマイクロローターで効率よくエネルギーを巻き上げ、2つのバレルに蓄積。ムーブメントの直径はわずか35.1mmで厚さ7mmとコンパクトな設計ながら高い精度と信頼性を実現したムーブメントである。また、ストラップには高級感あるブラウンのアリゲーターストラップを採用。調節可能なBDRクラスプにより、簡単な着脱と確実な固定を実現している。 「ラジオミール パーペチュアル カレンダー GMT ゴールドテック™」は、コレクションの伝統を受け継ぎながら、さらなる進化を遂げた。パネライ ブティック限定販売という希少性も、この時計の魅力を一層引き立て、時計愛好家必見のモデルといえるだろう。
パネライ「ラジオミール パーペチュアル カレンダー GMT ゴールドテック™」
Ref.PAM01453 732万6000円 スペック:自動巻き(Cal.P.4100)、毎時2万8800振動、72時間パワーリザーブ。ゴールドテック™ケース(シースルーバック)、アリゲーターストラップ。直径45mm、厚さ15.96mm。10気圧防水。 ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります
Text/三宅裕丈