「自分の野球人生でこのタイミングだけ」「いい提案をいただいています」 国内FA権を行使したソフトバンク甲斐拓也の一問一答
ソフトバンクの甲斐拓也捕手(32)が13日、今季初取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。 ■元タレント夫人と腕組みハニカミ2ショット【和田毅秘蔵写真】 甲斐との主な一問一答は以下の通り。 ―期限最終日でのFA権行使表明となった。 「日本シリーズが終わって1週間という期間で決めないといけない中で、たくさん考えてこういった結論になった」 ―最終決断はいつ。 「本当に今日。代理人と話をして、そういった話になったという感じです」 ―決断にいたった経緯は 「ここまで野球をやってきて、この権利というものは自分の野球人生においてもこのタイミングだけだと思っていた。大きな決断になるけど、いろいろな話を聞いてみたい」 ―他球団との交渉で求めるものは何か。 「一番は自分が捕手としてやってきたものをどれだけ評価してもらえるか。他のポジションはないと思うので、そのポジションでの必要性というものが自分の中であれば(感じられれば)」 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 「どれだけ必要なのか。そういった球団があれば話を聞きたい」 【甲斐コメント全文は下記関連記事から】 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社