MIYAVI、子どもと接するときの心がけは「真っ直ぐに人として話す」
キッズたちが歌ったらヒットの兆し?
MIYAVIは子どもたちの「ある行動」で曲のヒットを予感することがあることを明かした。 サッシャ:子どもたちはMIYAVIの曲を聴くの? MIYAVI:聴く聴く。 サッシャ:いろいろ言うの? MIYAVI:そんなに言わないけど、聴いていつも歌っているよね。 ノイハウス:へー! サッシャ:すごい。 MIYAVI:キッズたちが歌ったら「あ、これけっこういけるな」と。 サッシャ:わかる! 僕もラジオでヒットするかなというのは、子どもを目線にしている。この子たちが口ずさんでいたら「これはヒットするかも」と思っています。 MIYAVI:それはバロメーターですね。いつもK-POPとか踊っているもの。 サッシャ:やっぱりそうですか。 MIYAVI:韓国も行ったりするしね。時代もそういう意味では変わってきていますよね。 サッシャ:2人で踊っていますよね。 MIYAVI:たまに俺がガチャって部屋に入ったら踊っているから(笑)。 サッシャ:2人で踊っている姿はSNSにも上がっています。 MIYAVI:ダンスはいいよね。 サッシャ:よきパパの面とミュージシャン(の面)でみんなを興奮させて引っ張っていってくれています。 MIYAVI:どっちもですよね。昼も夜もじゃないけど、そこをすっ飛ばせないから。 サッシャ:そういう姿があるからファンはみんなMIYAVIについていくんだと思うな。嘘偽り、隠すところがないというか。 MIYAVI:いやいや。 サッシャ:それでかっこいいパパであるという。 MIYAVI:結局、作品に出ちゃうからね。まっすぐそれを投影しないと歌えないし、響かない。ステージにいる自分は特にそうですよね。全部抱擁して全部さらけ出してというか。そうでなければ伝わらないよね。 サッシャ:それができるのはすごいな、簡単じゃない。 J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。