横浜市・川崎市でも仕事始め 市長が年頭あいさつ
tvkニュース(テレビ神奈川)
横浜市では、恒例行事「年始の会」が行われ、山中竹春市長が大地震の備えと防犯対策を強化すると述べました。 横浜市役所で開催された「年始の会」には、市職員の幹部や市議、国会議員など約170人が参加し、山中市長が能登半島地震から一年に触れ、年頭のあいさつをしました。 横浜市・山中竹春市長 「大地震に対する備えをハードとソフトの両面から大幅に強化していく年だと考えている。地域の安全安心な暮らしは市民の願い。自治体としてできる防犯対策を考え、そして加速化させていきたい」 一方、 川崎市役所では福田紀彦市長が幹部職員ら約150人にあいさつ。 去年の市制100周年で実施された様々な企画を高く評価し、職員らをねぎらいました。 川崎市・福田紀彦市長 「100周年終わったからそれで終わりではなく部をまたいだ課をまたいだといった形でいろいろな取り組みが生まれたこの文化を、101年目からも市民のためにどう繋げていくか」
tvkニュース(テレビ神奈川)