【コム デ ギャルソン】黒はソリッドに。ネイビーは上品に。大人が選ぶべき冬のショートアウター4選|アウターだらけの試着フェス®︎
試着フェス参加者の気づきや発見をヒントに、今年買うべき50着をキーワード別にピックアップ。 【写真】アウターだらけの試着フェス®︎|今年買うべきアイテムをもっと見る
COMME des GARÇONS HOMME フライトジャケット
張りのあるナイロンとコットンを使用し、美しいボックスシルエットを表現。フロントの大きなポケットのほかに内側にもポケットが多く配され、「手ぶらで外出できる」と評価する声が集まった。 木下達郎(会社員) 前身頃、後ろ身頃、袖、リブと質感が異なる黒の生地で切り替えられているのが面白く満足度が高い。 山本元生(会社員) トラックジャケットの形にMA-1要素がミックスされたデザインに心奪われた。
LENO ミリタリージャケット
米軍フィールドジャケットをベースに現代に合うようリサイズ。LENOオリジナルの高密度コットンシルクを用いることでテック感を抑えたモダンなミリタリージャケット。シルクならではの上品な落ち感とドレープを楽しめる。 川勝聖悟(フレディ&グロスター PR兼EC) シルエットを変えられる裾のドローコードや、収納型のフードなど、ギミック満載で気に入った。 酒井建介(会社員) シェルにありがちなアウトドアっぽさがなく、とても着やすい!
GALERIE VIE ジップアップブルゾン
身幅にゆとりをもたせつつも着丈はコンパクトなシルエットのブルゾン。ダブルジップのためさまざまな表情を楽しめるだけでなく、上まで全閉めしても襟元に余裕があるため窮屈な印象はなく着心地よし。 堀池光(UOMO編集部) カシミヤ混ウールで滑らかな肌触りのネイビーが理想的。ミニマムな作りだが大きなポケットがアクセント。 雨宮諒(会社員) フロントジップを上げたときに襟がきれいに立つのでマフラー要らずで暖かい。
LUTAYS PARIS ブルゾン
第一次世界大戦中の仏軍飛行士のジャケットをモチーフに、無駄なディテールを削ぎ、若干のゆとりをもたせることで現代的にアップグレード。英国製の上質なウール生地をフランスの工場にてハンドメイドで縫製している。 松岡歩(ディレクター) フレンチブランドらしい上質なエレガンス。どんな格好でも、これ一枚ばさっとはおればサマになる。 綾瞳(会社員) 洗練されたアップデートと上品な圧縮ウールの風合いにヤラレました。