バスケ女子日本代表・宮崎早織 後輩ルーキーとコートサイドで母校対決、2ショット公開も結果は…
バスケットボール女子日本代表のPG・宮崎早織(29=ENEOS)が25日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。所属するENEOSのルーキー・八木悠香との2ショットを公開した。 【写真あり】宮崎早織 “超イメチェン”姿公開!「バッサリ切って暗くしました」 「京都精華VSカタリナ」とつづり、東京体育館のコートサイドでの八木との2ショットをアップ。この日、ウインターカップ2004全国高校バスケットボール選手権女子2回戦で、宮崎の母校・聖カタリナ高校(愛媛)と、八木が昨年まで在籍していた京都精華(京都)が対戦した。 試合は、2年連続3冠を狙う京都精華がリバウンドで優位に立ち、序盤からリード。101対56で勝利して8強入りした。 宮崎は、圧倒的なスピードが武器のポイントガード。東京五輪の銀メダルメンバーで、今年8月のパリ五輪にも出場したが、1次リーグ3連敗で2大会連続メダル獲得はならなかった。パリ五輪後に「バスケットボールコートだけでなくさまざまなフィールドで活躍の場を広げていき、もっと沢山の方にバスケットボールの魅力を伝え、自身の活動を通して日本に笑顔を増やしたい」と、芸能事務所のGATEとマネジメント契約を締結したことを発表している。