神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」残る2つの謎に言及「結構伏線があります」
【モデルプレス=2024/12/20】俳優の神木隆之介が20日、TBS系情報番組「ひるおび!」(毎週月~金曜あさ10時25分~)に生出演。22日に放送される同局系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の最終話を前に、今後の展開についてヒントを明かした。<※第8話までのネタバレあり> 【写真】神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」3つの差し入れが「粋な気遣い」と話題 ◆神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」最終回に言及 第8話にて、鉄平(神木)は朝子(杉咲花)と両思いであったにもかかわらず、亡くなった兄・進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子・誠の出生届がいまだ提出されていないという秘密を知ってしまい、リナと行動を共にする時間が増えていった。クライマックスでは、鉄平がリナと長崎県・端島を出て行き、そのまま2度と戻ってこなかったことが、いづみ(宮本信子/現代の朝子)の口から明かされていた。 鉄平はどこへ向かったのか、なぜ2度と戻ってこなかったのかについて、神木は「僕も明後日のことなのでなかなか言いたいことも言えないんですけど(笑)」と前置き「『どんな理由だったのか』『なんで出ていったのか』が、過去の話を見返していただいたりすると伏線が張られていたりとか少しパズルを組み立てていくと『もしかしたらこの理由なのかもしれないな』というのがあったり、結構伏線があります」と断言。「映っているものだけで満足してしまったらなぜ出ていったのかは分からないこともあるかもしれないです」と言葉を選びながらヒントを伝えていた。 また、現在はいづみの元に渡っている鉄平の日記の一部が破られていたことについて、メインMCの恵俊彰が「誰が何のために何を隠したのかということになりますけども」と問うと「そこが1番重要になってきますので、その謎も明後日明らかになりますので是非よろしくお願いします」と呼びかけていた。 ◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなる。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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