アリアナ・グランデ、「the boy is mine」MVでキャットウーマンに変身 ブランディ&モニカがカメオ出演
アリアナ・グランデが、全米・全英1位を獲得した最新アルバム『エターナル・サンシャイン』から、新たに「the boy is mine」のミュージック・ビデオを公開した。今回のビデオは、クリスチャン・ブレスラウアー監督によって制作され、同アルバムから公開されている「yes, and?」、「we can’t be friends (wait for your love)」のミュージック・ビデオに続く、ストーリー仕立ての3作目となる。 MVの冒頭では、ドラマ『ゴシップガール』などに出演する俳優ペン・バッジリーが演じる市長の記者会見を見たアリアナ・グランデが、彼のハートを射止めるためにキッチンで“惚れ薬”を調合する様子を映し出している。そして、キャットウーマンに変身したアリアナが、市長役のペンにつきまとう、といった内容だ。 その他の画像 さらに、アリアナが実際にインスピレーションを得たと語っている、1998年発表のデュエット「The Boy Is Mine」を歌唱しているブランディとモニカが、ネズミ蔓延の危機を報道するニュースキャスターとしてカメオ出演している。 アリアナはまた、ジミー・ファロンが司会を務める『ザ・トゥナイト・ショー』で「the boy is mine」をテレビ初披露した。キャットウーマンのマスクを身にまといパフォーマンスをしたアリアナは、MVについて「私はペン・バッジリーの生涯のファンですし、彼と仕事をすることができてとても光栄です」と語っている。 ◎リリース情報 アルバム『エターナル・サンシャイン』 発売中