オフロード感高め! 人気のSUV・ピックアップトラック向け新型スタンダードオールテレーンタイヤは計31サイズ
今やSUVブーム真っただ中とあり、SUV関連のカーグッズが高い人気を誇るが、そんな中で特に注目したいのがタイヤ。見た目も大きく変わるし、走りや乗り心地にも大きく影響する。交換する場合には慎重に選びたいところだ。 【詳しく画像を見る】オールテレーンタイヤに求められる性能を達成したトレッドパターン 横浜ゴムのSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド、「GEOLANDER(ジオランダー)」からスタンダードオールテレーンタイヤ「GEOLANDER A/T4」が5月よりリリースされる。全世界で販売され、日本では19サイズを皮切りに、2024年7月までに31サイズがそろう。
GEOLANDER A/T4は従来からの「GEOLANDER A/T G015」の口径となるモデルで、1996年に誕生した「GEOLANDER A/T」の第4世代。 オールテレーンタイヤに求められるオンロード性能とオフロード性能をさらに高次元で両立しながらも、よりオフロードイメージの強いデザインとしているのが特徴だ。 アグレッシブなトレッドパターンとサイドウォールのブロックデザインはルックスを高めるだけでなく、オフロード性能や耐カット・チッピング性能を向上。同時にオンロードでの優れたウェット性能や快適性も生み出している。 また、タイヤの接地形状を見直すことで、オフロード性能及びオンロードでの耐摩耗性を高めている。同時に雪上性能も向上しており、冬用タイヤとして認められた証であるスノーフレークマークを全サイズで獲得。冬用タイヤ規制時でもそのまま走行できる(全車チェーン規制時は除く)。
<文/CGP編集部>