『警視庁・捜査一課長SP』朝倉あきが昭和レトロな容疑者、なえなのがZ世代の社長秘書役に 杉田かおる、橋本さとしらも登場【コメントあり】
<朝倉あき コメント> ◆オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。 演技を学び始めた頃の自分が大変勉強させていただいた『警視庁・捜査一課長』に、12年ぶりにまた出演させていただける喜びで胸がいっぱいになりました。あのとき感じた、楽しかったことや悔しかったことを思い出しました。そして個性的な役を生かすために、今の自分ができる精いっぱいの力を出そうと思いました。 ◆昭和レトロ女子という役柄で昭和のファッションにも身を包みましたが、いかがでしたか? とても楽しかったです! 結構手が込んでいるのにプロフェッショナルな美術チームの皆さまのおかげであっという間に変身する撮影の日々が楽しすぎて…。終わってもかなり名残惜しかったです。なかなか機会のなさそうな格好もしたので、思い切り楽しみました。ぜひご注目いただきたいです。 ◆主演・内藤剛志さんとの共演はいかがでしたか? 最初の『警視庁捜査一課長』からも何度か別現場でご一緒させていただいていて、そのたびに内藤さんの言葉やたたずまいに尊敬の念を強めていました。今回そんな内藤さんとの久しぶりの共演は、うれしさと誇らしさ、緊張が入り混じって、とても充実した時間を過ごせました。 そして皆さんシリアスなシーンの合間でもとても和やかで、息ぴったりの結束感がとにかく格好良かったです。 ◆視聴者の皆さまにメッセージをお願い致します! 撮影が始まる前から、台本を読んで私自身が驚いたりワクワクすることが盛りだくさんでした。その気持ちのままに、撮影を終えることができました。シリーズファンの皆さんにも、ひとつの作品としてご覧くださる皆さんにも楽しんでいただけるのではと思います。ご期待ください。 <なえなの コメント> ◆オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。 お話をいただいたときは刑事ドラマ!? っと驚きましたが、役柄をお聞きして少しホッとしました。若者の秘書役だったので、しっかりしつつも最近の若者らしさを前面に出せたらいいなと思いながら演じました。 ◆本作は昭和~平成~令和をまたにかけた謎を描くミステリーですが、脚本を読んだ感想は? 演じた今戸は“昭和あるある”を若干勘違いしているせりふが多くて、(脚本を)読んでいて楽しかったです。名前も“今戸きなこ→イマドキナコ”と、そのまんまなのも面白いですよね(笑)。 ◆撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? 「“レトロかわいい”ってはやってるの?」とか、昭和と平成の違いなどを金田(明夫)さんと陽月(華)さんとお話ししたのが楽しかったです! ◆視聴者の皆さまにメッセージをお願い致します! イマドキな秘書を演じさせていただきました。皆さんも推理しながら作品を楽しんでください!
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