『トップガン マーヴェリック』でブレイクのグレン・パウエル 話題作への出演が決定!
『恋するプリテンダー』がまさかの大ヒット
“ハングマン”を演じて以降、グレン・パウエルの勢いは止まりません。 ラブコメディ映画『恋するプリテンダー』(2023)が公開されると、全世界興行収入が300億円超え(2.22億ドル超え※2024年6月現在)の大ヒットを記録します。 ラブコメ映画が300億円を突破するのは、2018年公開『クレイジー・リッチ!』以来の快挙。 グレン・パウエルと主演を務めるのは、ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でブレイクした26歳の新世代スター、シドニー・スウィーニー。 同じくいま最も勢いのあるイケメン俳優グレン・パウエルとの共演で、ラブコメ界に新たな旋風を巻き起こしました。 『恋するプリテンダー』の異例の大ヒットを受け、グレン・パウエルの人気とハリウッドでの評価はさらに加速していきます。
超売れっ子グレン・パウエルの次回作は?
絶好調なグレン・パウエルは、6月7日にアメリカで配信されたリチャード・リンクレーター監督のNetflix映画『Hit Man(原題)』で主演、脚本、プロデューサーを兼任。日本での公開も今から楽しみです。 さらに、1996年に公開された大ヒットパニック映画『ツイスター』の28年ぶり続編『ツイスターズ』に出演。『ジュラシック・パーク』の製作陣がプロデュースする本作は、8月1日公開です。 まだまだグレンの出演予定映画が目白押し。 J・J・エイブラムス監督のサスペンス映画『Acorns(原題)』での主演が決定。 続いてスティーヴン・キング原作、エドガー・ライト監督のリメイク版『バトルランナー』、Netflixの法廷ドラマ映画『モンサント』と話題作への出演が決まっています。 そして1978年の大ヒット映画『天国から来たチャンピオン』を、グレン・パウエル主演で再映画化するニュースがつい最近発表されました。 話題作のオファーが殺到しているグレン・パウエル。引く手あまたな新世代スターから、引き続き目が離せません。
堀田 明子(アキ)