シソンヌ・じろう

　歌手の竹内まりや（６９）が３日放送のＴＢＳ系「日曜日の初耳学」（日曜・午後１０時）に出演。大好きな芸人との対面に大興奮した。 【写真】デビューから４６年…ずっと変わらず美しい竹内まりや 　会いたかった人として、リモートでお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが登場すると、竹内は「マジで？ヤバい。めっちゃうれしいんですけど」と大興奮。直接話すのは初めてだといい、「じろうさんに会ったらお聞きしたいことがあって」と、コントの役作りについて質問。スティーブ・ジョブズをもじった「スケーベ・ジョブズ」という下ネタなどを次々と口にし、じろうも「スケーベ・ジョブズという言葉がまりやさんの口から出るなんて…僕らのファンでもあんまり見ていない。僕より僕の動画見てる」と、熱心ぶりに驚いた。 　じろうは竹内の大ファンで、ネタ作りの際はアルバム「Ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎｓ」（１９９４年発売）を流して女性キャラを考えているという。竹内は「何かコラボできたら。音楽で。すごく歌も上手なので」と呼びかけると、じろうは「僕は今日死んでもいい。僕の人生は今日がゴール」と感激しきりだった。 　収録終了後には、じろうがリモート中継先から「ダメ～好きになっちゃう～」と言いながら、スタジオにかけつけ対面が実現。竹内は自分のスマホでの２ショット撮影をおねだり。「この番組出て良かった」と大満足の様子だった。