バレーボールネタで新境地開拓中の平野ノラ

　バレーボールネタで新境地を開拓中の平野ノラ（45）のインスタグラムがネット上で話題となっている。 【写真】バレーボールネタを見せる平野ノラ 　平野は小学生からバレーボールを始め、オリンピックでも大活躍した関田誠大も所属した「金町ビーバーズ」にも在籍していた。2022年にはバレーボール協会評議員にも就任し、公私ともにバレーボールと関わってきた平野独自視点のネタが話題となっている。 　SNSでは、パリオリンピック（五輪）で活躍した選手の名場面やレジェンド選手のあるあるなどを取り入れた新ネタを投稿開始。「石川祐希選手のフェイクセットでメガネかける人」「ジャンケンに西田(有志)選手入れてくる奴」「ランランララ高橋藍」「猫田選手の天井サーブでウェディングのブーケトスする花嫁」などをアップし、思わずクスッと笑ってしまうネタになっている。石川本人や女子元日本代表の狩野舞子さんらから「いいね！」と反響があった。 　近日中には“どんな50音でもバブリーに返す「バブリー50音」”のバレーボールバージョンを公開予定。11日から開幕する「SVリーグ」に向けて、近年のバレーボールブームを新ネタでさらに盛り上げる。