搬送後に容態が急変し…1人意識不明の重体 60代男性が運転する車が対向車線にはみ出し正面衝突
鳥取県鳥取市で軽乗用車と乗用車が正面衝突する交通事故があり、軽乗用車を運転していた男性が意識不明の重体となっています。 鳥取警察署によりますと1日午後7時半ごろ、鳥取市伏野の国道9号で鳥取県琴浦町の64歳の男性が運転する軽乗用車が対向車線にはみ出し、対向車線を走行中の62歳の女性が運転する乗用車と正面衝突しました。 この事故で2人が搬送され、男性は搬送後に容態が急変し、意識不明の重体となっています。 女性は胸の痛みなどを訴えたものの、意識はあるということです。 警察が、事故の原因などについて調べを進めています。
山陰放送