ヤンキースのジャッジが止まらない!メジャー全体トップに並ぶ17号 OPSは大谷翔平を抜き1位へ浮上
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が止まりません。 日本時間26日パドレス戦に3番センターで先発出場。初回、過去2度の2桁勝利を記録したディラン・シース投手にストレート2球で追い込まれますが、3球目の変化球をとらえ左中間スタンドへ。打球速度113.7マイル(約182.9キロ)、429フィート(約130.7メートル)の特大の一発は4試合連続のホームランとなります。チームはパドレスを4-1で下し、貯金を20に拡大。ア・リーグ東地区首位を走っています。 【画像】16号ホームランを放ったアーロン・ジャッジ選手 これでオリオールズのガナー・ヘンダーソン選手、アストロズのカイル・タッカー選手に並びメジャー全体トップとなる17号。5月は23試合で11本目のハイペースで量産しています。さらに第2打席でもツーベースヒットを記録。出塁率と長打率の合計で示される強打者の数値、OPSは1.050と大谷翔平選手を抜きメジャートップに立ちました。 ▽本塁打ランキング 【1位タイ 17本】 ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ) アーロン・ジャッジ(ヤンキース) カイル・タッカー(アストロズ) 【4位タイ 15本]】 マルセル・オズナ(ブレーブス) ホセ・ラミレス(ガーディアンズ) 【6位 14本】 フアン・ソト(ヤンキース) 【7位タイ 13本】 大谷翔平(ドジャース) ブライス・ハーパー(フィリーズ) ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース) ジョシュ・ネイラー(ガーディアンズ) ▽OPSランキング 【1位 OPS1.050】 アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 【2位 OPS1.034】 大谷翔平(ドジャース) 【3位 OPS1.026】 カイル・タッカー(アストロズ)