“中国の事務所と契約終了”Kep1er シェン・シャオティン、グループ活動復帰を前向きに協議中
Kep1erのシェン・シャオティンが、中国の事務所との契約が終了し、グループ活動への復帰を検討している。 Kep1erが所属するWAKEONE、KLAPエンターテインメントは本日(7日)、Newsenに彼女のグループ活動の復帰について「現在、今後の活動について前向きに協議している」と伝えた。 これに先立って彼女は1日、公式アカウントを通じて中国のTOPCLASSエンターテインメントとの専属契約が終了した。 シェン・シャオティンは2022年、Mnetアイドルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」を通じて、Kep1erのメンバーとしてデビューした。昨年5月、Kep1erは契約を延長を発表。7人組に再編成され、新体制で活動を開始した。 こうした中、Kep1erが所属するWAKEONE、KLAPエンターテインメントは昨年12月5日、シェン・シャオティンの活動計画について「彼女の個人活動と関連し、当社は11月にシェン・シャオティンの元の所属事務所と十分なコミュニケーションをとり、12月にシェン・シャオティンが中国でより多くの個人活動を行うことで最終的な議論をした」とし、「12月に予定されていたKep1erの活動には当分の間参加できないことになった」と伝えた。 Kep1erは2月15日と16日の2日間にわたり、ソウル誠信(ソンシン)女子大学雲庭(ウンジョン)グリーンキャンパスで初のファンコンツアー「BEYOND THE STAR」を開催する。 ソウルを皮切りに、3月5日と6日に横浜、3月15日にマカオ、4月6日に台北でツアーを続ける計画だ。
ファン・ヘジン