本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。 【画像全8枚】

『Path of Exile 2』

『Counter-Strike 2』

Steam Deck

『マーベル・ライバルズ』

『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』

『PUBG: BATTLEGROUNDS』

『Forza Horizon 4』

『Dota 2』

『レッド・デッド・リデンプション2』

『スローン・アンド・リバティ』

Steamグローバル売上ランキングTOP10

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（写真：Game*Spark）

（写真：Game*Spark）

1位に輝いた『Path of Exile 2』は、最大6人でハックアンドスラッシュ型ARPGの最新作です。現在は早期アクセスで、正式リリース時に無料化する見込みですが、なんと記事執筆時点のピーク時同時接続プレイヤー数は57万8,569人とかなり多くの人がプレイしていることがわかります。

（写真：Game*Spark）

前作や『ディアブロ』との違いは、戦闘がハードコアになっていること。レビューで「ソウルライクになっている」と評されるほどドッジロールによる回避が主体のデザインとなっていて、やや賛否ある状態となっています。

（写真：Game*Spark）

『マーベル・ライバルズ』は、マーベル・コミックのヒーローとヴィランが集う『オーバーウォッチ』ライクなヒーローシューター。基本プレイ無料でありながら全キャラ無料で使用でき、課金要素はコスメティックアイテムのみです。

リリースから72時間で、全プラットフォーム合計でなんと1,000万プレイヤーを突破。リリース初期ということもありややキャラバランスが悪い部分もあるようですが、強い能力がぶつかり合う駆け引きに魅了されている人は多いようです。

気になるゲームをチェック！

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（写真：Game*Spark）

（写真：Game*Spark）

『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は、人気冒険映画が原作の一人称視点アクションアドベンチャーゲームです。インディはおなじみのムチとユーモアを武器に、邪悪な組織の企みを阻止しなければなりません。

（写真：Game*Spark）

迷宮での謎解きから、ナチスとのバトルまで、映画でワクワクしたあの体験がしっかりゲームとして体験できるとして、批評家とユーザーどちらからも好評。久しぶりの「インディ・ジョーンズ」ゲーム作品としては大成功といえそうです。