【ボートレース】水面は真っ暗…中止打ち切りに長田頼宗「安全性を保つことができない」/多摩川G1
<多摩川ボート:ウェイキーカップ>◇G1◇3日目◇2日 12Rが視界不良により中止となった。この日は一日中、雨が降り後半レースになるにつれて暗くなっていた。そして16時25分に、安全なレースができないため、中止打ち切りが決定となった。売り上げの2億890万7200円は全て返還となった。多摩川ボートでは4月の薄暮開催でも、視界不良により2度レースが中止となっていた。 選手代表・長田頼宗「この暗さの中で安全性を保つことができないので、選手の人命を第一に考えて対応していただきました。舟券を買って待っていただいたファンの方には申し訳ない気持ちです。明日以降は万全な状態でレースをお届けできるように選手も準備してまいります」。 3日目12R1枠毒島誠「ファンの方も見たかったでしょうし、自分も走りたかったので、ただただ残念です」。