「ふてほど」が年間大賞 トップ10に「裏金問題」「50-50」「ホワイト案件」など ユーキャン新語・流行語大賞
今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10と年間大賞が発表され、年間大賞には「ふてほど」が選ばれました。 「ふてほど」はドラマ「不適切にもほどがある!」の題名です。阿部サダヲさんが演じる体育教師の主人公が1986年から2024年にタイムスリップし、コンプライアンスが重視される現代において、不適切ギリギリの言動や行動で人々と衝突しつつも、絆を深めていく様子が話題となりました。
このほかトップ10には、「裏金問題」、仲間や近い存在の人たちを指す「界隈」、オリンピック総合馬術団体で92年ぶりにメダル獲得となった「初老ジャパン」、「新紙幣」、大谷翔平選手が達成した「50ー50」、Creepy Nutsの「Bling‐Bang‐Bang‐Born」、「ホワイト案件」、オリンピック女子やり投げ金メダリスト北口榛花選手の「名言が残せなかった」、ドラマ「地面師たち」のセリフ「もうええでしょう」が選ばれています。
■「裏金問題」 ■「界隈」 ■「初老ジャパン」 ■「新紙幣」 ■「50-50」 ■「ふてほど」年間大賞 ■「Bling-Bang-Bang-Born」 ■「ホワイト案件」 ■「名言が残せなかった」 ■「もうええでしょう」
テレビ朝日報道局