ベースグレードは「Z」。

1月12日から「東京オートサロン2023」（千葉県・幕張メッセ）がスタート。ホンダのブースに展示された新型「WR-Vフィールドエクスプローラーコンセプト」がカッコいい！ 【写真を見る】新型WR-Vフィールドエクスプローラーコンセプトなどの細部を徹底チェック!!!（76枚）専用パーツの数々がカッコいい!!!

オートサロン専用パーツに注目！

1月12日、ホンダの純正アクセサリーなどを手掛けるホンダアクセスは、新型「WR-V」をベースにした「FIELD EXPLORER CONCEPT（フィールドエクスプローラーコンセプト）」の詳細を発表した。 新型WR-Vは、新たに日本市場へ投入されたコンパクトSUVだ。前輪駆動＆ガソリンエンジン搭載モデルのみに設定される。 新たに発表されたフィールドエクスプローラーコンセプトは、“Ready Go LAND(レディーゴーランド)”をテーマに開発。「海や山へのアウトドアから 街中にいたるまで、遊ぶフィールドを選ばずに冒険できるパートナーとなる WR-V を目指しカスタマイズしました」と、ホンダアクセスの担当者は述べる。 フロントグリルはコンセプトモデル専用デザイン。ヘリテージを感じさせる横文字のHONDAエンブレムが目をひく。純正アクセサリーではシルバーメタリックやメッキでコーティネートされている各部のガーニッシュをブラックでコーティネート。足まわりは、標準装備の 17 インチから 15 インチにイ ンチダウンしたアルミホイールに、TOYO TIRESの「OPEN COUNTRY R/T」（195/80R15）を組み合わせて、悪路走破性を高める。 そのほかブラックのテールゲートスポイラーラッピングやドアミラーラッピング、テールゲート部ラッピング、A-Collectのシステムキャリア＆エアロラックシェイバーなどを備える。 新型WR-Vフィールドエクスプローラーコンセプトの市販化は未定だ。