HY・仲宗根泉、好きな人ができたことがない女性に一言 推し活で楽しい人生は「正解」
沖縄出身のバンド・HYの仲宗根泉が27日、都内で行われた映画『366日』(来年1月10日)の「恋愛お悩み相談スペシャルトークショー」に参加した。 【写真】開放感あふれるポーズを決めた仲宗根泉 悩み相談では、22歳で来年4月から新社会人となる女性から「好きな人ができたことがない」という悩みが。ただ、赤楚衛二の推し活をしており、今は楽しく生きているそう。赤楚から告白された場合は付き合うそうで仲宗根は「ただの面食い?」とイジりつつも「行ける、行ける。なんでかと言うと、やっぱり人って夢中になったりとか、自分がやってるものがある時って(交際相手を)自分から見つけたいとは思ってない。誰かに言われるから焦る。それって自分が自分の心の中からわき出る感情ではない。自分の人生を楽しんでいるんでしょ?だから、いいのよ!」と笑顔。「なんで、そんな質問したの!あなた、自分で正解出してるのよ!自分が思う人生を生きていいと思う」と優しく語りかけた。相談者は「これからも赤楚さんを応援します!」と思いを固めていた。 本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚衛二)と、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石萌歌)が、沖縄と東京の2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛をオリジナル脚本で描いたラブストーリー。