「ネイビーポロシャツ」ならパンツ合わせも悩み無用!【3選】
夏の準備、始めていますか? 心もカラダも浮き立つ開放的な季節を満喫するためには、夏のモテを成就させる一着が欠かせません。で、LEONが今、注目するのはあえてのネイビーポロ。超定番ですが、意外とご無沙汰じゃないですか? 一周回って新鮮な王道、その魅力を改めて解説いたしましょう。
「ネイビーポロシャツ」のパンツ合わせは、ドレス感を基軸に“遊び”も意識
一枚で着ても休日のお父さん風情に転ばず、オトナの洗練を発揮できるのが紺ポロの真骨頂。合わせるパンツにも気を配れば軽装でも十分な差別化が可能です。ポイントはあくまでドレス感を基軸にしつつ、遊びも意識すること。お仕事然と見えないよう注意しましょう。
【Coordinate01】 濃色で締めつつ、ノンシャランと装う
定番のジョンスメドレーズ シーアイランドコットンではなく、繊細なメリノウールを採用。トロみのあるなめらかな肌触りと、美しい光沢を兼備しているのが印象的です。ほどよくゆとりをもたせた「イージーフィット」。 ポロシャツ4万1800円/ジョン スメドレー、肩に巻いたニット3万3000円/ポール・スチュアート、パンツ3万9600円/コーディングス、靴15万5100円/ジョンロブ、サングラス7万2600円/アーレム、スカーフ1万6500円/レガリア、時計517万円/ゼニス
ポロシャツと同じダークトーンのスラックスを合わせて色使いは控えめに。一方、ほどよくゆとりをもたせたシルエットによってしっかり遊びも表現しています。
【Coordinate02】 オヤジにこそ映える色合わせです
コットン×ポリエステル素材を使用することで、シャリッとした清涼感と抜群の軽さを実現。高温多湿な日本の夏にも適した快適なニットポロです。やや大きめの襟も特徴で、首元でアクセント効果を発揮。さり気に強印象を狙えます。 ポロシャツ2万7500円/マッキントッシュ ロンドン、パンツ3万9600円/ブリリア 1949、メガネ8万4700円/10 アイヴァン、時計202万4000円/ゼニス
LEON読者の皆さまには言わずと知れた“アズーロ・エ・マローネ”スタイル。濃紺とダークブラウンの組み合わせは渋さを存分に発揮しつつ、オヤジの色気も漂う定番の装いです。プリーツ入りのパンツを選べば、よりクラシカルな印象に。ポロのボタンは全開にして、不良(ワル)さとともに開放感も感じさせる装いに仕上げましょう。