【蒲郡ボート(ナイター)クイーンズクライマックス】川野芽唯 善戦及ばず4着まで
<28日・蒲郡ボート・3日目> 【ボート王国九州・山口!】 善戦及ばず。11R6号艇の川野芽唯(38)=福岡・100期=は、先行する3番手の平山智加に最後まで追いすがったが、結局は4着まで。舟券には絡めなかった。 【ボートレース】2025年度のグレードレース日程を発表/福岡周年は4月に開催
あとひと足がなかったことが着順に表れた。「押し感がなくて、だらっと回ってしまっている感じだった」。元来は好素性機だが、前操者の事故(エンスト)の影響もあるのかもしれない。 それでも、2戦目の枠番が2号艇なら十分に勝負になる。「一年やってきたことを振り返って、またペラ調整をいろいろやってみたい」 昨年のこの大会でも同じようなコメントを残し、ファイナルまで進んだ。今年も一年の集大成として、プロペラとじっくり向き合い、機力アップを図る。