【ボートレース児島・攻略コラム】舟券的狙いは1-6=2 / インの狙い方
児島のイン買いのポイント
・5、6日目が激アツ ・干潮時はチャンスアップ ・風速2m以下で信頼度上昇 ☆舟券的狙いは…1-6=2 【ボートレース児島】1号艇の出目回収率表
インからの⑥絡みはお宝舟券
過去1年における児島のイン勝率は55.5%。これは全国平均の54.6%ほぼ同じ数字で、1日あたり6~7レースはインが勝つ計算だ。 とはいえ、インの舟券で勝つことは容易ではない。それは「3連単1号艇の出目回収率」を見るとわかるように、3連単①頭の舟券回収率で、100%を超えるのは、①-②-⑥と①-⑥-②の2点だけ。出現率が高い①-②-③あたりは、平均配当が低くて回収率が上がらない。ならば舟券をしっかり絞る必要がある。
5、6日目が激アツ
まずは1号艇がしっかり期待に応えてくれなければ話にならない。そこで日別のコース別1着率を見ると、5・6日目にグンとイン信頼度が跳ね上がることがわかる。この数値ならば1日あたり7~8レースほど逃げが決まる。 そして干潮時、微風(風速0~2m)であれば、さらに信頼度を上げることができる。その条件であれば、高確率でインからの的中が見込めるはず。 その上で2・3着の相手を探すなら⑥しかない。児島の6コースはレイアウト上、助走距離が4・5コースよりも短いというデメリットも存在するが、それゆえに人気を必要以上に下げている。2連単の①-⑤と①-⑥の出現率を見ると差はわずか。にもかかわらず、平均配当の差は倍近くついている。ここを狙わない手はない。
※データ集計期間は特に記載がない限り、2023.3.1~2024.2.29
マクール