『インサイド・ヘッド2』 公開53日間で興行収入50億円を突破 2024年洋画作品初の快挙
8月1日から公開中のディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』の累計興行収入が、公開53日間で50億円を突破したことが発表されました。 【画像】『インサイド・ヘッド2』 アニメーション映画史上歴代1位 歴史的ヒットの要因は“誰もが共感できる” 8月1日から9月22日までの53日間で、50億2308万8350円を記録した今作。興行収入50億円突破は、2024年公開の洋画作品としては初の記録で、アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した前作『インサイド・ヘッド』の日本興行収入約40.4億円を大きく上回りました。(映画会社発表) また、世界興行収入は現在までに16億8725万3681ドル(約2410億円)を記録。映画全体の世界興行収入ランキングも実写版『ライオン・キング』、『ジュラシック・ワールド』を超えて第8位を維持しています。