少女探偵×銃×車の大乱舞!「極東事変」の大上明久利による新作読み切り、ハルタに
「極東事変」の大上明久利による読み切り「THE 3RD EYE」が、本日12月13日発売のハルタVol.120(KADOKAWA)に掲載されている。 【画像】ハルタVol.120(他9件) 「THE 3RD EYE」は計46ページで届けられる“ディーゼルパンク・アクション”。クーデターが世間を騒がせている大都市で、しがない探偵の少女・ジェニーは、とある婦人から猫探しの依頼を引き受ける。しかし広い都市から1匹の猫を見つけるのは一苦労。そこで彼女は、父が遺したマシンを稼働させ、情報機関だけが使える監視システムへのハッキングを試みるが……。猫をめぐって、国家諜報部と新米探偵の市街闘争が勃発する。そのほか今号では、魚沢なりたによる読み切り「かくしか、まる。」も掲載された。 ■ ハルタVol.120 掲載作品 「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」福田星良 「珍獣のお医者さん」二宮香乃 「現象X 超常現象捜査録」温泉中也 「Servant Beasts」森野鈴鹿 「悪魔二世」志波由紀 「THE 3RD EYE」大上明久利 ※読切 「開花アパートメント」飴石 「神に誓って偽りです」松本水星 「いやはや熱海くん」田沼朝 「クプルムの花嫁」namo 「本なら売るほど」児島青 「司書正」丸山薫 「ヴラド・ドラクラ」大窪晶与 「虎は龍をまだ喰べない。」一七八ハチ 「アルケミックガール×バーサーカーボーイ」松賀諒真 「山を渡る-三多摩大岳部録-」空木哲生 「かくしか、まる。」魚沢なりた ※読切 「かわいすぎる人よ!」綿野マイコ 「瑠璃の宝石」渋谷圭一郎 「狼よ、震えて眠れ」犬童千絵 「キラキラとギラギラ」嵐田佐和子 「先生、今月どうですか」高江洲弥 「11番目のねこはねね」はりかも 「殺し屋の推し」大島琳太郎 「ファンシー革命」犬島ななこ 「煙と蜜」長蔵ヒロコ 「午前二時は食卓で」今東ともよ 「峠鬼」鶴淵けんじ 「ウスズミの果て」岩宗治生 「ふしぎの国のバード」佐々大河 「ハクメイとミコチ」樫木祐人 「魔女のエデン」ゆめじ 「たつのここたつ」多良見かな ※表4 カバー&目次イラスト:染平かつ