『サ道 2024SP ～誰しも 何かを胸にととのう～』 ロゴ

　『サ道』シリーズのスペシャルドラマ『サ道 2024SP ～誰しも 何かを胸にととのう～』が、12月21日16時よりテレビ東京系で放送されることが決定した。 【写真】“ととのう”原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗 　タナカカツキによるサウナ漫画『マンガ サ道～マンガで読むサウナ道～』（講談社モーニングKC刊）の実写化として、2019年7月期放送のシーズン1から始まったドラマ『サ道』。2021年7月期にはシーズン2、そして計4度のスペシャルドラマが放送されてきた『サ道』シリーズが2024年も年末に帰ってくる。 　キャストは、原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が続投。2022年は主人公ナカタアツロウ（原田泰造）が二拠点生活を決意しホームサウナを作成。2023年は長野県にある憧れの施設「The Sauna」に念願の3人での旅行が実現。そして2024年、3人はどんな思いを抱え、どこのサウナ施設で蒸されるのか。さらに、いつもの顔馴染みや新しい仲間も登場する。 　ナカタアツロウ役の原田は「今年もサ道の放送ができる事、とても嬉しいです。サ道ファンの方はもちろん、今まで一度もサ道をご覧になった事のない方、サウナに行った事のない方でも、みなさんに楽しんでいただける内容になりそうです。2024年もたくさんサウナに入り、ととのってきました。年末の締めくくりとして『サ道 2024SP』を見て、ぜひ一緒にととのいましょう」とコメントを寄せている。 【コメント】 ●原田泰造（ナカタアツロウ役） 今年もサ道の放送ができる事、とても嬉しいです。 サ道ファンの方はもちろん、今まで一度もサ道をご覧になった事のない方、サウナに行った事のない方でも、みなさんに楽しんでいただける内容になりそうです。 2024年もたくさんサウナに入り、ととのってきました。 年末の締めくくりとして『サ道 2024SP』を見て、ぜひ一緒にととのいましょう。 ●原作者：タナカカツキ 年の瀬ともなれば、まずは『サ道 2024SP』を観賞し、その後サウナへ赴く。 一年の垢を落とし、身も心もさっぱりとさせて新年を迎える準備をととのえる―― そんなひとときが、日本の風雅なる年末の儀礼として、人々の心に静かに刻まれていきますよう願っております。 ●監督：長島翔 サウナ室を見渡すといろんな人がいます。 サウナハットを被った若者に、ムキムキのマッチョに、全身タトゥーに、よぼよぼのおじいちゃんに、普通のおじさん。「この人、どうして今日ここに来たんだろう？」 今回は、そんなお話です。