3児の母・横澤夏子「“ミニ横澤夏子”が3人もいる」 同郷・同い年のDJ松永と子育てトーク
お笑いタレントの横澤夏子さん(33)と、ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永さん(33)が30日、都内で行われた『横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年 ホンネの「子育て」トーク』イベントに登場。3児の母である横澤さんが、現在の子育てについて明かしました。 【画像】第3子出産を報告した横澤夏子さん 1990年生まれで新潟県糸魚川市出身の横澤さん、同じく1990年生まれで新潟県長岡市出身のDJ松永さんという同郷・同い年の2人でイベントが行われました。 2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第1子、2021年10月に第2子を出産。そして、6月に第3子出産を発表し、3児の母である横澤さん。自身の子育てについて「1人目の出産の時は、子どもが全然寝つかなくて、とても大変でしたね。ちょうど2020年のコロナ禍が始まった頃でもあったので、入院していてもお見舞いに来てもらえなくて、すごく寂しい時もありました」と明かしました。
そんな横澤さんに対して、子育て未経験の松永さんが「当時は大変だったんですね。それでも今では、3人目のお子さんを出産されていますよね? 1人目から3人目まで子育てをしてきて、何か変わったことはありますか?」と質問しました。 すると、横澤さんは「そうですね、最初は自分が育った新潟のように親や身近なお隣さんがいないことがとても不安に思っていたんです。でも、東京でも子どもとご飯を食べているときに隣の席の方が温かい言葉をかけてくださったり、病院の看護師さんが“大きくなあれ”というメッセージを送ってくださったり、周囲には優しい人がたくさんいるからもっと頼ってもいいんだな、と気づくことが多くなりました! そういう意味では、新潟にいたときって、本当に周囲に頼りやすかったなと思いますね!」と、周囲とのつながりを振り返りました。 さらに、“1人目の時と比べて変わったことはありますか? また、4人目のご予定はありますか?”という質問に、横澤さんは「とても変わりました。例えば子供が泣いてると1人目の時は“泣いているのは自分のせいだ。私がダメなんだ”と思い詰めることが多かったんですけど、2人目はやることがたくさんあって大変になり、3人目になると“子供は泣くもの。泣くのが子供の仕事なんだ”っていうことがやっとわかってきて、無駄に頑張りすぎなくて良いんだと楽になってきた気がします。(3人目を生んだばかりで全員女の子ということもあり)“もう十分!”と夫も思っているはずです。毎日、“ミニ横澤夏子”が3人もいるので」と明かしました。