小柳ルミ子、19歳の時の名曲が53年後も色あせず、会場全体で感動の大合唱!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、11月3日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、小柳ルミ子さん、チェウニさん、里野鈴妹さんです。
ソウル市出身のチェウニさんは、韓国で8歳のときに歌手デビュー。1998年に来日し、翌1999年に『トーキョー・トワイライト』で日本デビューしました。2000年、日本レコード大賞・新人賞を受賞。“都会派バラードのパイオニア”と呼ばれています。 今回は、オープニングに、懐かしの昭和歌謡『メランコリー』(梓みちよ)を披露しました。 「2002年、オリジナルアルバム『Tokyo・トーキョー・東京』を発売しました。このアルバムは東京をイメージする楽曲で構成していまして、その1曲に“乃木坂”が歌詞に登場する『メランコリー』を収録しています」 25周年記念シングルとなる『オータム イン トーキョー』も東京が舞台です。 「初めて浜圭介先生に作曲をしていただきました。愛のない暮らしに耐え切れず、ペントハウスを出た女性が、悲しみを受け止めながらも、前を向いて歩きだす女性の心情を歌っています」
2025年1月10日に公開される『劇映画 孤独のグルメ』に出演するというチェウニさん。「どんな役柄ですか?」と聞いても、「それは秘密です」と答えるばかり。 「韓国料理店のママさんでは?」と探りを入れる中山さん。 「どうかな? ぜひ映画館でご覧ください」と微笑むチェウニさんでした。 12月8日と9日、ヒルトン東京(新宿)で、『Happy Christmas チェウニ 李美子(イ・ミジャ)ディナーショー』が開催されます。 チェウニさんの母・李美子は“韓国の美空ひばり”と呼ばれ、韓国を代表する歌手で、83歳です。 「人生で初めて、母と一緒にコンサートを開きます。私は25周年、母は65周年、それを記念したディナーショーです。ぜひ、お越しください」