ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃とデートする権利をチャリティオークションで落札していた 大学時代の友人が証言
セント・アンドリュース大学在学中に知り合い、交際に発展したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。皇太子は2002年に学内で開催されたチャリティファッションショーで皇太子妃に一目惚れ。シアーなドレス姿でランウェイを歩いた皇太子妃を見て恋に落ちたと言われているけれど、実はそれ以前から皇太子妃に心惹かれていたことが明らかになった。大学時代の友人が新聞「デイリーメール」に証言している。 【写真】妻ラブ♡ウィリアム皇太子のキャサリン妃への愛が溢れるフォトアルバム
証言したのは大学時代の皇太子妃の友人で、今はミュージシャンとして活動しているローラ・ワーシャウアー。当時を振り返り「私たちは城で開催されたパーティーに出席した。ハリー・ポッターがテーマのパーティーで、チャリティオークションが開催された」とコメント、皇太子からパーティーに招待されたことを明かした。「そこでデートの権利を勝ち取るためのオークションが行われた。ウィリアムはキャサリンとのデート権を勝ち取るために、200ポンド(約39,000円)を入札していた」。
ワーシャウアーはそのときの妃が「終始落ち着いていて、冷静だったのを覚えている」と語っている。また2人の間には「すぐにケミストリーが生まれた」と証言、相思相愛の関係になるまで時間はかからなかったとも。
ちなみに皇太子と皇太子妃はその後、友達たちを交えてフラットを借りて共同生活していた。ワーシャウアーもそのときのメンバーの1人である。今年7月にはその頃、フラットで開いたパーティーで皇太子妃と撮った写真をSNSでシェア。闘病中の皇太子妃を応援していた。
大学時代はシャイだったという皇太子妃。皇太子との交際の進展にも時間がかかったと報じられている。今回のエピソードはそんな皇太子妃に皇太子がいかに惚れ込んでいたかを物語っていると言えそう。