与田祐希主演「量産型リコ」矢島模型店・やっさん&アオが続投!最終章のキャスト配役決定
乃木坂46・与田祐希が主演を務める連続ドラマ「量産型リコ」シリーズの第3弾となる「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系6月27日スタート・毎週木曜深夜24時30分~)のキャスト配役が決定した。 与田祐希、実家モードがかわいすぎ!「量産型リコ」シーズン2フォトギャラリー 2022年にスタートした「量産型リコ」は、与田演じる主人公・小向璃子(リコ)とその仲間たちが、プラモデルを通じてほんの少し成長する姿を追うホビーヒューマンドラマ。シーズン毎に、違う世界を生きる“もう1人のリコ”の物語が描かれ、前作のキャストが同姓同名の全く異なる役柄で出演する。
最終章となる今回のリコは、東京で派遣の仕事をしている25歳で、個性的な姉妹に囲まれ、実に平均的に育った小向家の次女という設定。“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコと、その家族のひと夏を描く。
そんなリコの家族役に新旧キャストが集合。小向家のしっかり者の長女・侑美役を市川由衣、三姉妹いちの自由人な三女・香絵役を佐月絵美、父・浩一郎役を矢柴俊博、母・由里香役を浅香唯、亡くなってしまった祖父・仁役を森下能幸が務める。今回、三女・香絵役の配役にはオーディションが行われ、300名を超える応募から佐月が選ばれた。
さらに、町のプラモデル屋・矢島模型店のアルバイト・アオ役に石田悠佳(LINKL PLANET)、店主の“やっさん”こと矢島一役にシリーズを通して登場している田中要次が決定。そのほかゲストキャラクターの登場にも期待が高まる。
また、3作目の放送を記念して、YouTube「LINKL PLANET公式チャンネル」では、シリーズ1作目「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」とシリーズ2作目「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」の期間限定配信が決定。本日5月26日(夜6時~)から、毎日1話ずつ配信される。
リコの家族・矢島模型店キャストのコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)