【出口夏希】映画『赤羽骨子のボディガード』でヒロインに!主演を務めるラウールさんの印象は「ものすごく集中力がある方」
話題作に続々出演中の我らが出口夏希の最新出演映画『赤羽骨子のボディガード』が8月2日(金)から公開に! 100億円の懸賞金をかけられたヒロイン・骨子を好演している夏希に映画のことを聞いてきました♪ 映画の中ではあることに初挑戦も!? その勇姿は映画館でチェック! 【出口夏希】ノンノ初ソロ表紙は圧巻のビジュアル
骨子みたいに周りから頼られるタイプではないかも(笑)
――演じた赤羽骨子と夏希自身の似てるところはどのくらいある? 「うーん、似てる度は30…、いや20%ぐらいかな。骨子はクラスメイトが全員自分のボディガードだということに気づいていない鈍感な部分もあるけど、生徒会長をしているからすごくしっかりしているんですよね。幼馴染の荒邦(ラウール)のことをちゃんと注意したり、周りから頼られるような部分は私にはないかも(笑)」 ――似ている20%の部分はどんなところ? 「映画の中で、骨子がキュンキュンしているシーンがあるのですが、その気持ちは私もわかるなと思いました! 実は、私も結構乙女です(笑)」 ――骨子はダンス部の部長という役どころ。ダンスの経験は? 「それが……まったく(笑)。今までちゃんと1曲を通して踊ったことがなかったし、ちょっとしたダンスもできないくらいリズム感がなくて。最初にどのぐらい踊れるかをダンスの先生と映画のプロデューサーさんにみてもらったんですが、あまりのできなさにプロデューサーさんが逆に感動していたくらいの初心者っぷりでした(笑)。それもあってクランクインする半年前くらいからダンスレッスンをさせてもらいました」 ――レッスンでは、ダンスの基礎から練習を? 「撮影までに間に合わないので、本番で踊る楽曲の振りを覚えながらの練習でした。もう振りの覚え方からしてわからないし、覚えたそばから最初のほうの振りを忘れたり……と本当に難しかったけど、先生がすごく優しくて私にペースを合わせて教えてくれたので、なんとか本番を迎えることができました。初心者なりにがんばれることは全部やりました! 最初の頃の全く踊れない私を見ているプロデューサーさんがすごくびっくりされてましたね(笑)」