セレモニーに出席した東方神起のチャンミ（左）とユンホ

　韓国の人気男性デュオ「東方神起（ユンホ＝38、チャンミン＝36）」が18日、都内で行われた「東京ミッドタウン日比谷　イルミネーション点灯セレモニー　feat．東方神起」に登壇した。 　三井不動産株式会社は、同会場を含む地域と連携してエリアマネジメントを推進。都内の4つのエリアでクリスマスのイベントを開催する。 　2人はこの日、スーツ姿でレッドカーペットを歩き颯爽と登場。東京ミッドタウン日比谷にはプライベートでは訪れたことがないというが、ユンホは「来る前にネットで調べてきた。飲みに来たいくらい良い場所。一緒に行きましょうか」と呼びかけた。 　点灯式に参加するのは初めてだという2人は、点灯用のボタンを前にわくわくが止まらない様子だ。仲良く光を灯すと「わぁ～」と感嘆の声を漏らし、「綺麗ですね～」「グッと来ました」と、イルミネーションに負けない満面の笑みを見せた。 　来年デビュー20周年を迎える東方神起。ユンホはこれまでを振り返って「期間で言うと長いかもしれないですけど、あっという間に過ぎたと思います。色んなことがあったと思うんですけど、ファンの皆さんの力でここまでこれた。責任感を持ってもっと頑張りたい」と意気込んだ。一方のチャンミンは「今光っているライトのように、2人のことを照らしてくださったファンの皆さんがいたから、20周年を迎えている。この2人からもファンを照らしていきたい」と語りかけた。