【楽天】4選手を抹消 島内宏明は今季40試合で打率.214 チームは借金「8」の5位で28日から交流戦のDeNA戦へ
NPB(日本野球機構)は27日の公示を発表。楽天は島内宏明選手ら4選手を抹消しました。 【画像】デビュー戦は黒星となった楽天ドラフト1位ルーキーの古謝樹投手 島内選手は、2021年には打点王、2022年には最多安打とベストナインに輝きましたが、今季は今季40試合で打率.214、0本塁打、12打点の成績。25日の日本ハム戦は7番レフトで先発出場し、3打数無安打。26日はベンチスタートで出番はありませんでした。 また25日にプロ初先発で6回2失点のピッチングをみせたドラフト1位ルーキーの古謝樹投手、オフに現役ドラフトでDeNAから加入した櫻井周斗投手、5年目の津留崎大成投手も抹消となっています。 チームは45試合を終えて、18勝26敗で借金8のリーグ5位。28日からは敵地のDeNA戦で交流戦が始まります。