フジ局アナと芸人夫婦、流産経て授かった第一子「人生何週目?って言われる」不思議顔
フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと、夫のおばたのお兄さんが2日、YouTubeで、22年の流産時のことを振り返った。 クリスマスツリーを飾りながら、夫婦で会話をするYouTubeで、おばたのお兄さんは22年に、山崎アナへスニーカーをプレゼントしたことを振り返った。おばたのお兄さんは「実はあのとき…」というと、山崎アナは「流産分かったんだよね」と振り返った。 おばたのお兄さんは「新しいスタートを切らなきゃみたいな…。子供は生まれるまでは何があるか分からないからという覚悟はしていたけど、やっぱりね…」とショックは大きかったというが「俺は自分のお腹に宿るわけじゃないから、無責任には言えない。また頑張れば、とかは」と言葉にはかなり注意していたという。 山崎アナは「もっと昔に感じるね」と言うと、おばたのお兄さんも「悲しい思いもしましたけど、息子が元気でいてくれて、良き日を過ごしている」と振り返った。 悲しみの体験を経た後、山崎アナは無事に妊娠したが「(流産した子が)お星様になって、今の息子になって戻って来たのか、そうじゃなくて…という話をしたのは覚えてる?」とおばたのお兄さんは山崎アナに聞き、そのときはおばたのお兄さんは「戻って来てくれたような気がする」と話し、山崎アナは「違うんじゃないか」と意見が分かれたという。 ただ、今になって「息子が大人っぽい顔をしているって皆に言われる。人生何週目?っていっぱい言われるからもしかしたら…」(山崎アナ)と、流産した子が戻って来てくれたのでは?と思うようになったという。おばたのお兄さんも「不思議な顔をしているねって、ベビーシッターさんとかにも言われる」と振り返っていた。