【10月誕生日】25周年『NARUTO』みたらしアンコをコスプレ歴25年のレイヤーが祝福
今年の9月21日で連載25周年を迎え、発行部数は全世界累計2億5000万部を突破するなど漫画・アニメともに世界中で愛されている岸本斉史氏による漫画『NARUTO-ナルト-』。作中に登場する個性的なキャラクターの中でも、セクシーな衣装に身を包み、ミステリアスな雰囲気を持つ特別上忍・みたらしアンコに心を掴まれた読者も多いのではないだろうか。 【写真】漫画『NARUTO-ナルト-』より特別上忍・みたらしアンコのコスプレショット【6点】 10月24日は、そんなみたらしアンコの誕生日。今回は『NARUTO-ナルト-』と同じく25年もの間、コスプレを続けているというERIKAさんに、みたらしアンコの魅力や、衣装へのこだわりを訊いてみた。 みたらしアンコに対しての第一印象は「怖モテ試験官」だったというERIKAさん。作品を読み進めていくと、「ミステリアスな世界観を持ち、独特な姉御タイプのみたらしアンコの魅力に気づき、徐々に惹かれていきました。強い女好きの私は『大人になったらアンコのコスプレをやりたい』と強く思い、実現しました」と教えてくれた。 衣装は既製品を購入して改造し、細かなパーツは自作したとのこと。こだわりについては、「髪型はキャラクターを表現する上でとても重要だと考えています」とした上で、「後頭部のツンツンは特に意識して、ハードスプレーで形を作りました」と語ってくれた。 みたらしアンコを表現するために、「髪型や服装はもちろんですが、アンコは体型が出やすい衣装が多いので、ボディメイクには気を配りました」と回答。さらに、「アンコのクールな表情や、時に見せる優しい表情を表現するのが一番難しかったですね」と振り返ってくれた。 最後に、10月24日が誕生日ということで、「アンコ先生、お誕生日おめでとうございます!これからも美味しいものをたくさん食べて、元気でいてください!」とERIKAさん。そして、『NARUTO-ナルト-』25周年、本当におめでとうございます!これからもずっと応援しています!」と熱いメッセージを送ってくれた。
ひがけん