体操、20歳岡が平行棒で「銅」 団体、個人総合に続き3個目
1/3
【パリ共同】パリ五輪第11日の5日、体操男子種目別決勝の平行棒で岡慎之助(20)=徳洲会=が15.300点で銅メダルを獲得した。この種目の日本勢では2004年アテネ五輪「銀」の冨田洋之以来、5大会ぶりの表彰台。優勝した団体総合と個人総合に続き3個目のメダルとなった。 岡山県出身。右膝の大けがを乗り越えて初出場。平行棒は得意種目で、7月27日の予選を3位通過。8人で争った決勝は、美しい倒立を武器に世界のスペシャリストに対抗した。
【パリ共同】パリ五輪第11日の5日、体操男子種目別決勝の平行棒で岡慎之助(20)=徳洲会=が15.300点で銅メダルを獲得した。この種目の日本勢では2004年アテネ五輪「銀」の冨田洋之以来、5大会ぶりの表彰台。優勝した団体総合と個人総合に続き3個目のメダルとなった。 岡山県出身。右膝の大けがを乗り越えて初出場。平行棒は得意種目で、7月27日の予選を3位通過。8人で争った決勝は、美しい倒立を武器に世界のスペシャリストに対抗した。
《喫煙・飲酒でパリ五輪辞退》体操女子の宮田笙子選手、400年の歴史誇る寺院の母親が明かした現在「まだ実家にも帰ってきていません」
有馬記念、大波乱の結末にネット衝撃 3歳牝馬が64年ぶり激走「これは当たらん…無理」「俺には東京大賞典がある」
「プロでいい思い出ない」高卒2年目で引退の理由は…「育成契約を拒否」自ら退団を選んだ男たち
育成1位の入団辞退、上沢直之のFA獲得で「ソフトバンク」にアンチが増加? 識者が指摘するターニングポイントになった“大物選手”の獲得とは
体重48キロ→74キロに増量、「バストが邪魔」と考えることも…グラドルから競輪選手に転身した日野未来(31)が語る、レースにかける“熱い想い”