【東京】台湾式朝ごはんが味わえる店5選!豆乳粥やルーロー飯で海外旅行気分<2024>
【五反田駅】東京豆漿生活
●ズラリと並ぶ多種多彩な台湾式パンに目移り 台湾式朝ごはん専門店「東京豆漿(とうじゃん)生活」。豆漿とは豆乳のこと。店には毎朝搾りたての豆乳や台湾系のパンを中心とした手作りメニューが揃っています。 プレーンな豆乳『豆漿(トウジャン)』(280円)や自家製・黒糖シロップによる優しい甘さの『黒糖豆漿』(420円)のほか、豆乳スープ『鹹豆漿(シェントウジャン)』(580円)や台湾式おにぎり『ファントァン』(670円)などの定番朝食メニューもあります。
また、日本ではあまり見かけない台湾の伝統的なパンが並んでいるのも特徴。中に豚肉が入った葱肉パン『葱肉酥餅(ツォンロウスーピン)』(1個330円)や、具材を挟んで食べる『焼餅(シャオビン)』(単品210円※具材は別途)など、パンも全て店での手作りです。
毎週土・日と祝日は8時~10時の2時間のみ整理券が配布されます。順番が来たらメールで知らせてくれるシステムなので、ぜひ利用してみてくださいね。 ■東京豆漿生活 [住所]東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル1階 [営業時間]【平日】8時~15時(LO)【土・日・祝】9時~15時(LO)※整理券配布は8時~10時 [定休日]年末年始 [アクセス]五反田駅より徒歩5分 [駐車場]なし
【四ツ谷駅】四ツ谷一餅堂
●こだわりの窯焼き台湾式パンや台湾の伝統菓子が絶品 「四ツ谷一餅堂(よつやいっぴんどう)」は、台湾の屋台グルメが楽しめるカフェです。朝食では『焼餅(シャオビン)サンド』と豆乳スープの『鹹豆漿(シェントウジャン)』、また台湾の伝統菓子が人気です。 台湾式パンの焼餅(シャオビン)は日本では珍しい窯焼きの自家製で、パリッとした独特の食感が特徴。台湾ならではの調味料で味付けした卵焼きを挟んだ『焼餅サンド』は、『鹹豆漿』と合わせて食べるのがおすすめだそう。焼餅は10時45分までの限定メニューです。
11時15分以降は『胡椒餅(フージャオピン)』も味わえます。胡椒餅は、豚肉やスパイスの肉あんを生地で包んで窯焼きした、台湾式のおやきのような食べ物。オーナーが現地で食べ歩いて開発したというこだわりの一品です。