【シリア代表】クペル監督が日本代表に脱帽「大きな打撃を私たちに与えた。レベルが非常に高い」
＜W杯アジア2次予選：日本5－0シリア＞◇11日◇B組◇最終節◇Eピース 26年W杯北中米大会アジア2次予選で、サッカー日本代表（FIFAランキング18位）がシリア代表（同89位）を5－0で破った。3－4－2－1の新システムで臨んだ日本は、前半13分にFW上田綺世（25＝フェイエノールト）のヘディング弾を皮切りに前半だけで3点を奪うと、後半にも2得点。2戦連続となる5ゴールで、2次予選のラストマッチを最高の形で終えた。 【写真】倒立状態となった板倉を優しく支えるオマル ◇ ◇ ◇ シリア代表クペル監督「日本は本当に大きな打撃を私たちに与えた。それは事実です。日本に対して激しくプレッシャーをかけてボールを奪おうとしたが、それを突破されるたびにチャンスを作られた。実力的にもだいぶ相手が上回っていた。レベルが非常に高いチームだった」。
