福本莉子×八木勇征、フレッシュ超王道ラブストーリーに挑戦! 『隣のステラ』来年夏公開
「別冊フレンド」(講談社)で連載中の漫画『隣のステラ』(作:餡蜜)の実写映画化が決定。福本莉子八木勇征がW主演を務める。 【写真】福本莉子&八木勇征が演じる2人を原作・餡蜜が描きおろし! 本作は、幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない超王道ラブストーリー。連載が始まるや否や読者のハートをつかみ、明日13日発売の7巻目にして累計部数90万部と大ヒット中の同名漫画が原作だ。“芸能人”であり“幼なじみ”という誰もが一度は憧れた王道シチュエーションに日本中の女子が心をブチ抜かれている。 ごくごく普通の女子高生、天野千明(あまの ちあき)を演じるのは、『踊る』シリーズの最新映画『室井慎次 敗れざる者』、『室井慎次 生き続ける者』、そして現在話題沸騰中のドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系)にキーパーソンとして出演するなど、多くの話題作への出演が絶えず続く福本莉子。来年には劇場版『トリリオンゲーム』への出演、そして主演映画『お嬢と番犬くん』が公開になるなど、近年目覚ましい活躍をみせている注目の若手俳優が真っ直ぐでピュアなラブストーリーに挑む。 福本は出演にあたり「千明は明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしいなと思いました。八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子だ。 そして、もう1人の主人公・柊木昴(ひいらぎ すばる)を演じるのは、日本を代表するダンス&ボーカルグループのFANTASTICSのボーカルで、映画『矢野くんの普通の日々』で映画単独初主演を飾り、来年も主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の公開が控えているなど、俳優としても活躍の場を広げている八木勇征。国宝級イケメンランキングの殿堂入りも果たしており、まさに多くの女子をときめかせている八木が、芸能人役として幼なじみとの恋心を見せるという夢の様なシチュエーションを演じる。 八木は「餡蜜先生のことは『高嶺の蘭さん』から存じ上げていて、『隣のステラ』ももちろん読んでいました。先生が創りあげる世界に関わらせていただけることに心が躍ります! 原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います」と意気込みを語った。 初共演となる2人の恋模様を描くのは、映画『真夏の夢』『明け方の若者たち』など、甘酸っぱくもほろ苦い青春を描き出す演出手腕で高い評価を受け、話題作『【推しの子】』でも監督を務めている若手最注目監督の松本花奈。 また、原作者の餡蜜氏は映画化に関して「監督やプロデューサーさんたちと楽しく意見交換をし、そして映像が脳内再生されるほど原作の雰囲気を大切にしてくださった脚本が届き、めちゃくちゃ期待が膨らんでいます! スタッフの皆様、キャストの皆様の素晴らしい力が集まる『隣のステラ』は絶対素敵なものになるに違いないです!」と太鼓判を押した。 映画『隣のステラ』は、2025年夏公開予定。 ※コメント全文は以下の通り。