【気温27度の晩夏に】サラッと羽織って涼しげな長袖シャツコーデ3選
少し風が涼しくなり、そろそろ夏も終わりを迎えそうな予感。Tシャツ一枚じゃ心持たないときに活躍するのがシャツだ。 【写真6点】「サラッと羽織って涼しげな“夏の長袖シャツコーデ」の詳細を写真でチェック サラッと羽織って涼しげな、長袖シャツコーデを3人のスナップから紹介しよう。
① 清涼感溢れる、ストライプシャツコーデ
早田鎌太朗さん 上下ともにオーバーサイズなサイジングでまとめたコーディネイト。グレーのΤシャツの上に羽織ったライトブルーのストライプシャツが爽やかな印象だ。
ボトムスに選んだエイトンのシャカパンは、光沢感のある生地が涼しげだ。太めのパンツにはニューバランスの「990v4」のボリューム感がちょうどいい。
② シックなブラック×ネイビーコーデ
内藤 秀行さん(36歳) 軽やかなプルオーバーのリネンシャツをラフに着こなす内藤さん。ボトムスには、プロパーのネイビーパンツを合わせた。 ダークトーンなコーディネイトのなかで、ハットはあえてのホワイトを。襟元から覗く白Tともさりげなくリンクする。
パラブーツのグルカサンダルを履き、上品さをプラスした。
③ 大定番なシャツコーデを自分流にアレンジ
知念 俊太郎さん(29歳) アメトラの雄、ブルックス ブラザーズのシャツに、ブライスランズのフレアなデニムという組み合わせ。 シャツ×デニムの定番コーデだが、ボタンの留め方や裾を捲って印象に変化をつけている。
ブラウン調のイジビジのアイウェアがさりげなく個性を醸す。鮮やかな水色のソックスや巾着型バッグなど小物にもこだわりが溢れている。 ◇ 秋にかけて出番も増えるシャツ。サイズ感や着こなし方、素材の選び方など3人のコーデを参考に、シャツコーデを楽しもう。
OCEANS編集部