ユニクロ「パフテック」のCMで流れる優しく温かな楽曲について知りたい
ユニクロ史上最も軽くて暖かいアウター・シリーズ“PUFFTECH(パフテック)”のCM動画が10月3日より公開されています。 「パフテック」は、ユニクロが東レと共同開発した、天然の羽毛の構造を化学繊維で模した次世代高機能のアウター・シリーズ。PUFF(膨らみ)とTECH(テクノロジー)を組み合わせたその名の通り、日本の最新繊維技術を用いて、空気をため込む独自構造の中綿を開発し、羽毛を使うことなく、軽さと高い断熱効果&保温性を実現しています。CM動画では、寒空の下でも街中やスケボーパークで溌剌と動き回る人々が映し出され、空気をたっぷり含んだ軽やかさと暖かさがアピールされています。 また、CMの背景にはパフテックのエアリーな魅力を引き立てるアコースティックな楽曲が流れますが、この楽曲の制作を担当したのはorigami PRODUCTIONSに所属するプロデューサー、トラックメイカーのmabanua(写真)です。 mabanuaは、さまざまなバンドを経て、2006年よりShingo Suzuki、関口シンゴとともにヒップホップ・バンド“Ovall”のメンバーとして活動し、2008年からはソロとして、トラックメイカー / プロデューサーとして多彩な活動を展開。今年2月にリリースした、米・LAのデュオOtomodatchiとのコラボ・シングル「On Everything」をはじめ、国内外のアーティストとの共演でも知られます。また、Ovallとしても6月には最新アルバム『Still Water』を発表。そのリリース・ツアーの最中にタブラ奏者のU-zhaanとタッグを組んだ異色打楽器ユニットでシングル「VENDER WOH!」をリリースするなど、精力的に活動しています。